国は、より良い医療が受けられること、利便性が向上すること、事務負担やコストの削減を図ること等を目的に、令和６年秋からマイナンバーカードと健康保険証の一体化（＝健康保険証の廃止）を目指すとしています。

令和５年４月から、医療機関等ではオンライン資格確認の導入が原則義務化されたことから、マイナンバーカードでの受診を円滑にするために、資格取得届や被扶養者異動届へのマイナンバーカード記載について、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

また、健康保険組合では現在、労働省の通知に基づき、過去に登録した加入者の皆様の資格確認等について点検を行っております。詳しくは、下記リーフレットをご覧ください。

事業者様向けリーフレット

「令和６年秋から保険証廃止」

「健康保険組合では加入者の皆さまのマイナンバーの点検を行っています」

加入者様向けリーフレット

「医療機関の受診にはマイナンバーカード！」