[2015/09/15] 
未治療者の方への受診勧奨(重症化予防事業)について

 当健康保険組合では“データへルス計画”の一環として、本年9月から健診結果に基づき、血圧値・血糖値が「要治療」または「要精密検査」と判定された方で、医療機関への受診が確認できない方(約3割は、医療機関への受診が確認できない状況にあります)へ、高血圧症や糖尿病等の生活習慣病の重症化を予防する観点から、医療機関へ早期に受診していただくためのご案内を下記のとおり実施することとしましたのでお知らせいたします。

1 対象者
 以下の(1)~(3)のすべてに該当する方
 (1)35歳以上で生活習慣病予防健診等を受診した被保険者
 (2)以下の基準のうち、いずれか1つでも該当する方

収縮期血圧 拡張期血圧 空腹時血糖 HbA1c(NGSP値)
160mmHg以上  100mmHg以上  126mg/dl以上  6.5%以上

 (3)健診受診前月及び健診受診月以後3か月以内に、医療機関への受診が確認できない方
 
2 実施方法
 おおむね健診受診の半年後に、受診勧奨案内を該当者のご自宅へ直接送付いたします。
 
 

*事業主への通知文書は→コチラ

*受診勧奨案内(例)は→コチラ